美学舎概要

若狭ものづくり美学舎

若狭ものづくり美学舎は、自由と自主性を重んじ、豊かに学び合う人間関係を大事にします。その中で、自然と人間との関係を問い、ものづくりから社会を見つめ、自らに確かな力を培うため学び合いを支援・指導します。

教育理念と方針

ものづくりに取り組み、人間としての在り方・生き方を問う生徒達とともに学び合う大学進学をめざし、学力向上をめざす生徒達とともに学び合う新しい時代に対応して、新たな技術や資格を求める大人達とともに学び合うものづくりに取り組み、心豊かに生きることを求める大人達とともに学び合う子供から大人までが一体となって事前体験に取り組み、循環型社会構築のためにともに学び合う

代表 長谷光城
美浜町文化政策アドバイザー
元県教育庁教育審議監
前若狭町文化政策アドバイザー
特定非営利活動法人若狭美&Bネット
理事長 長谷光城
理 事 山田善一・上田俊彦・藤田盛一・大下利夫・小林雅代
監 事 西野左武朗
特定非営利活動法人若狭美&Bネット
若狭ものづくり美学舎
919-1504
福井県三方上中郡若狭町大鳥羽27-13-4
Tel&fax 0770-64-1788

美学舎沿革

事業概要
H183若狭町農村改善センター(JR大鳥羽駅舎)を美学舎に改修する。
H18514複合的多機能教育施設「若狭ものづくり美学舎」を開学する。別記、各講座を開講。ボランティアの講師陣は退職教職員等多彩な人材50名余りによる協力体制でスタート。
H1931年間の成果を展示、第1回「美学舎作品展」を開催する(パレア若狭ギャラリー)。以後、毎年開催。
H20318福井県教育委員会指定技能教育施設となる。
H20412星槎国際高等学校通信制過程普通科と連携し卒業資格取得を目指す高等部を開講、あわせて通信制星槎大学のサテライトキャンパスとなり、第1回「高等部入学式」を行う。
H21217「特定非営利活動法人若狭美&Bネット」を設立する。「若狭ものづくり美学舎」の運営母体が当NPO法人となる。
H226JR大鳥羽駅舎で美学舎に隣接する若狭JA鳥羽支所を改修して校舎を拡張、美術工房、職員・事務室とする。福井県教育委員会「フリースクール支援事業」を受ける。
H22障がい者の公募アート作品による第1回「きらりアート展」を開催する(パレア若狭ギャラリー)。以後、毎年開催(平成25年第4回展からは若狭町社会福祉協議会主催。「若狭ものづくり美学舎」は協力)。
H23障がい者の創作活動を支援し、指導する「きらりアート部」を開講する。
H24若者自立支援活動として「福井県若者サポートステーション 嶺南サテライト」を開設する。
H24「現代美術のつどい」(若狭町と共催 会場/パレア若狭ギャラリー等)を開催する。以後、毎年開催。
H2511「第1回いのちかがやく子ども美術展 in TOKYO」開催(ランプ坂ギャラリー 東京)に参画する。以後、毎年開催。あわせて、そのドイツ展、上海展の開催にも参画する。
H25福井県生活困窮者就労・自立促進モデル事業(学習)に取り組む。
H25第2回FBCかがやき基金「かがやき大賞」を受賞する。
H2512若狭町教育委員会から感謝状を受ける。
H26若狭JA鳥羽支所の倉庫内に「陶芸工房」を整備する。
H274創作陶芸講座を開講する。
H278重要伝統的建造物保存地区「若狭町熊川宿」で、元熊川駐在所を改修して「光水画廊」を開廊する。現代美術・障がい者美術・子ども美術等の企画展を開催する活動を開始する。
H2711美学舎の近くの元大鳥羽駐在所を改修して「交流アートスペース」を開設する。
H284一般社団法人健康生きがいサポート互助会と協同し「誰もが健康で元気に働き・暮らす研修事業」を実施する。
H294若狭町から委託をうけ、「若狭町子ども・若者サポートセンター」を「交流アートスペース」で開設する。
H294若狭町教育委員会から委託を受け、若狭町不登校対策「適応指導教室(ふれあい教室)」を開設する。
H2911若狭町生涯現役促進地域連携事業委託(人材育成分野)を請負う
H305日本財団・福井県・若狭町の助成を得て、重要伝統的建造物群保存地区「若狭町熊川宿」の古民家を改修して「熊川宿若狭美術館」を開設する。
オープニング企画展「きらりアート6人展」+ 特別展示「現代美術/子ども美術」を開催。同時に福井県内の障がい者アート作品・作家を発掘するアーカイブ事業も始める。
H308就労継続支援B型事業所「若狭ものづくり美学舎きらり」を開所する。
R024JA鳥羽支所閉鎖。すべての建物を若狭町が所有し当法人が委託管理。
R034きらりアート部福井県嶺北2地区サテライト教室を開講。